監督:ザック・スナイダー
出演:ベン・アフレック / ヘンリー・カビル / エイミー・アダムス / ガル・ギャドット / エズラ・ミラー / ジェイソン・モモア / レイ・フィッシャー / ジェレミー・アイアンズ / ダイアン・レイン / コニー・ニールセン / J・K・シモンズ / キアラン・ハインズ / アンバー・ハード / ジョー・モートン
スーパーマン亡き後、世界は謎の侵略者の襲撃と不安から暴走する人たちで混乱していた
バットマンことブルースはチームを作り、これに対処しようと動き出す
なんか妙に昔のアメコミものっぽい大ざっぱな作りな作品でした
ここまでの複数の映画の集大成としてヒーローたちが集い、巨悪と戦うってわりにはちょっと大味で子供っぽい気がしないでもない
最初からクライマックスと言わんばかりに、敵の正体やら目的やらがあっさり明かされ、物語の終盤部分を切り取って描かれている感じ
様々なヒーローが集い、戦うというのは気分的にも画面的にも盛り上がる、けどどうしてもチームの力強さがいまいち伝わってこない
そこへきてバットマンの存在がいっきに薄くなる展開になるし、中ボスかと思ってた微妙なやつがラスボスだったり、しょうじき内容よりもお祭り騒ぎを楽しむ映画かもしれない
あと、個人的には映画版バリーのウザさがどうにかならんものかと
さすがに先のあるシリーズになるんだろうけど、今後を期待するにはちょっと不安が残る一本でした
個人的評価:70点
オススメ度:バットマンさんがすっかり雑魚専に
ジャスティス・リーグ 予告
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