監督:ブラッド・ペイトン
出演:ドウェイン・ジョンソン / ナオミ・ハリス / マリン・アッカーマン / ジェイク・レイシー / ジョー・マンガニエロ / ジェフリー・ディーン・モーガン / P・J・バーン / ブリアンヌ・ヒル / ジャック・クエイド / デミトリアス・グロッセ / ウィル・ユン・リー / マーリー・シェルトン
宇宙から落下してきた遺伝子を変化させるウイルスに感染する野生動物
急激に巨大化、そして凶暴化して暴れ始めるのだった
容易に予想できるように、脳の活動を休めてひたすら派手な暴れっぷりを目で楽しむ作品でした
ストーリーなんかどうでもいいし、最初の方を見てれば展開も読める難しい話が苦手な人に優しい作り
それでも巨獣たちの暴れっぷりは痛快で、けっこう人死にが出てる描写が引っかからないでもないけど、建築物の気持ちいいほどのぶっ壊れる様子は見ていて楽しい
だけどいくら悪者とはいえ、ちょっと主人公たちの人の命に関する態度の軽さだけはさすがに後味が悪かったですね
単独ではないにしろ巨獣に立ち向かう無茶が、主人公ドウェインさんだからこそ成り立っていて面白かった
わりとキツいユーモアセンスのジョージ、中の人の個性ゆえにどんな無茶バトルも馴染む主人公デイビスの魅力たっぷりで、意外と頭空っぽアクションでも満足できた
個人的評価:75点
オススメ度:手話が分からなくても通じる下ネタ
ランペイジ 巨獣大乱闘 予告
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