監督:アナ・リリー・アマポアー
出演:シェイラ・バンド / アラシュ・マランディ / マーシャル・マネシュ / モジャン・マーノ / ドミニク・レインズ / ミラド・エグバリ / ロメ・シャダンルー / レザ・セィクソ・サファリ
ヤク中の父親の借金のかたに車を持っていかれてしまうアラシュ
そんな彼から車を奪った売人の前に謎の少女が現れる
やる気のない、内容とミスマッチな邦題はめずらしくないけど、ここまでひどいと苦言をあらわにしたくなるレベル
まあ、それはそれとして、内容的には馴染みのない異国の文化なヴァンパイアものが物珍しく感じられた
雰囲気映画って言えばそれまでだけど、ダークヒロインというとこまで仰々しくない作品はかみしめるほどにじんわりくる
しょうじき静かな流れが眠気を誘いまくってつらかったシーンは多々あった
それでも違和感が逆におもしろいBGMチョイスや、偶然なのか指導なのかネコ君の奇跡の場面シンクロな動きが強く印象に残る一本でした
個人的評価:75点
オススメ度:どうしてもSEXの文字とパックマンに目がいってしまうわけで
ザ・ヴァンパイア 残酷な牙を持つ少女 予告
0 件のコメント:
コメントを投稿