監督:ダン・トラクテンバーグ
出演:メアリー・エリザベス・ウィンステッド / ジョン・グッドマン / ジョン・ギャラガー・Jr.
自動車事故から目覚めると見知らぬ場所に監禁されていたミシェル
そこに男が現れ、外の世界は汚染されたと語り出す
とりあえず「クローバーフィールド」の名を冠しない方が良かった気がしないでもない
監禁サスペンスとしては持続する緊張感で楽しめたし、へたに「クローバーフィールド」を意識しない方が鑑賞後に満足できたかも
まあ、それはおいといても、怪しすぎるハワードの存在、真実と嘘の入り交じる主人公周りの状況には自然と引き込まれた
ハワードのことをあるていど知る人物のエメットがいることで、主人公とともに怪しんだり心をおちつけたり、どっぷり感情移入できる
冷静に考えれば滑稽な描写やツッコミどころもあるけど、あえてそういう部分を作って観客の息抜きを誘ってるのかな、と
内容はいいんだけど、予告やタイトルとかそこら辺でちょっと存してる感じの一本でした
そして「クローバーフィールド」を大画面で観たくなる衝動を植え付けてくれる
個人的評価:80点
オススメ度:ミシェルさん機転がききすぎ
10 クローバーフィールド・レーン 予告
0 件のコメント:
コメントを投稿