監督:ロベルト・シュベンケ
出演:シャイリーン・ウッドリー / テオ・ジェームズ / オクタビア・スペンサー / ジェイ・コートニー / レイ・スティーブンソン / ゾーイ・クラビッツ / マイルズ・テラー / アンセル・エルゴート / マギー・Q / ナオミ・ワッツ / ケイト・ウィンスレット / スキ・ウォーターハウス
5つの派閥で形成された世界、逃亡生活を続けるトリスとフォーたちは「平和」の土地へ流れ着く
しかし、そこへも彼女たちを追う武装した兵士たちが現れ・・・
NEOとかいうダサさと、一見してシリーズ2作目と分かりづらい二重の意味で問題があるとしか思えない邦題
そんな微妙さに負けず劣らず作品じたいもパッとしない印象が強い
場面展開は早いし、画面的には派手でストーリーもそこまで悪くはないのに、なんというかキャスト的な問題なのか地味さがぬぐえない
いちばん目に付く登場人物がピーターだといっても言い過ぎじゃないかもしれん
内容も前作とセットとして成立する感じで、さらなる続編があると考慮すると、1、2通して観ることでいい具合に「俺たちの戦いはこれからだ」エンドになってる
けっしてつまらい作品じゃないんだけど、海外ドラマ以上映画作品未満という雰囲気がする一本でした
個人的評価:70点
オススメ度:なんかシリーズものって、こういう箱庭実験みたいなノリが好きだよね
ダイバージェントNEO 予告
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