監督:ギャレス・エドワーズ
出演:フェリシティ・ジョーンズ / ディエゴ・ルナ / ドニー・イェン / ベン・メンデルソーン / マッツ・ミケルセン / アラン・テュディック / フォレスト・ウィテカー / チアン・ウェン / リズ・アーメッド / ジュネビーブ・オライリー
帝国軍から助けられ、反乱軍に父に縁のある者との仲介役を求められるジン
戦闘状態に突入しながらもジンは仲間たちに助けられながらも目標の人物に接触、メッセージを受け取るのだった
地味なメンツで予定調和な話をスター・ウォーズのネームバリューでごり押す作品、という想像がちらついていた自分が恥ずかしくなるくらい映画として完成度が高くて楽しめた
起承転結しっかりしつつも、希望のつながりとなるデキでアドベンチャー、ドラマ、アクション、様々な要素が織りなすかなり大きな物語を体感させられた
登場人物ひとりひとりに捨てキャラなどいなく、やっつけなところがないままにそれぞれの見せ場がきちんと描かれていて、最後には皆のことが愛おしくならざるえない
懐かし要素がチラリズムするサービスどころもちゃんとあるし、狭間の物語なのに狭苦しさの感じさせない広がりある世界に熱中して鑑賞させてもらえた
個人的評価:90点
オススメ度:現代風にアレンジしすぎてない美術デザインが秀逸すぎる
ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー 予告
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