監督:ジョーイ・カーティス
出演:ポール・シドゥ / アリエル・ホームズ / ブランデン・コールス / ケルシー・ワトソン / ブラッド・ポッツ / ティモシー・リー・デプリースト
長い氷河期におちいった未来の地球
奴隷として作られた人造人間の反乱を制するため、奴隷警察の元部隊長だったビショップに再び命令がくだされる
なんともチープさを隠しきれない作り、そして単調なBGMとストーリー展開に睡魔というノイド以上の敵が立ちふさがった
それでもケイジが登場して後、物語が動きだすとやっとおもしろくなってくる
とにかくなにかの映画かマンガがゲームをお手本にパクってみました、みたいな前半が退屈すぎる
後半になってもそれでも話がおもしろい、ってわけでもなくASHのかっこよさ、ラストへ向けての主人公ビショップの男前っぷり、そしてイシュマエルのキザ加減のキャラ魅力に大きく支えられている
主人公の顛末がありきたりすぎないのと、TVドラマならシーズン2を楽しみになるようなその立ち姿で最後はちょっと引き締まった気がしないでもない
個人的評価:60点
オススメ度:ナチ女はもっと出番を増やし、クレイジーに使い倒してほしかった
ウィンター・ドリーム 氷の黙示録 予告
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