監督:ニテーシュ・ティワーリー
出演:アーミル・カーン / サークシー・タンワル / ファーティマー・サナー / サニヤー・マルホートラ / ザイラー・ワシーム / スハーニー・バトナーガル / アパルシャクティ・クラーナー
生活のためにレスリング選手の道を諦めざるえなかったマハヴィル
いずれ産まれてくる息子に夢を託そうとするも、立て続けに女児ばかり授かるのだった
とにもかくにも熱い、そして分かりやすい内容にガッツリとハートを鷲掴みされた
オープニングの実況シンクロバトルから一気にボルテージが上がり、子供時代の娘の試合の迫力ですっかりこの映画の虜になりましたね
そんなレスリングの迫力だけでなく、親娘の間の衝突や絆の深まり、レスリングを通しての人間ドラマも見応えがある
わりとユーモアも要所要所にちりばめられているので、息抜きできるポイントがあるのもいい
そしてラストの展開、もうそうくるしかないと分かってはいるのに、それでも内からわき上がる熱い震え、マハヴィルさんの想いに強く共鳴せざるえない一本でした
個人的評価:90点
オススメ度:ダバングといい、ダンガルといい、なんか心にずしんとくる響き
ダンガル きっと、つよくなる 予告
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