2010年1月31日日曜日

1月のこれ一本

ちょっと前まで正月だったのが嘘みたいですね
もう1月も終わりですよ
あー、なんていうか「日々を無駄に、しかもうすっぺらに過ごしてるなあ」と
まあ、いいけどね
そんなことを気にしてたら死にたくなるだけなんで

そんな年明け一発目に相応しいライトな話題を振りまきながら、今月のオススメは「青い鳥」です
リアルってほどリアルでもなく、トンデモってほどトンデモでもない、なんともいえない教師ものの作品
ガチで名台詞が多く、これを観た後には不思議なパワーをもらえます
こういう地味ながら面白い映画は大好物ですね

職場でやたら「映画は派手な方がいい」という口癖な人がいますが、ぶっちゃけ自分の趣味で観てるゾーンにはすすめられる作品が少なくて困る
「アバター」は派手だし、それなりに万人受けするだろうからいいけど「アドレナリン」とかすすめたら、ただでさえ低い好感パラメータがさらに下がりそうで怖いです
というか、世間一般ではまだ昔のハリウッド的な派手派手な映画が面白さの基準なんだな、と再認識
徳川セックスと聞いてテンション上げてる自分が恥ずかしいですね

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