出演:ダニエル・サンダーソン / ティム・プール / マーゴット・スタインバーグ
バーで知り合った男と女
誘われるままに女の部屋にあがりこみ、これからおたのしみという時になり…
本格的な夏も近づいてきたわけで、そうなるとなんか知らんけどホラーな季節とSOUBA的なものが決定されてる素敵ジャパン
そんなわけで厳選に厳選を多重してアレした結果、選ばれたのがこの作品
まあ、あえてなにを基準に選んだかは言いませんが、いやあ、こう長々と前口上たれながしちゃうくらいクソB級だったなあ、と
バーで出会った男の下心を利用してお持ち帰りした女が、おいしくいただくために男を地下の拷問部屋に監禁するっていう作品
この手の映画に求めるのはやっぱり痛い残酷描写と追いつめられていく犠牲者・・・なんですが、悪い意味で裏切られた内容でしたね
まあ、拷問はするんですが肝心のその行為のシーンより女が持論を展開して男とおしゃべりしてる方が長い
「体感的に」おしゃべり9割拷問1割といった比重
しかもずっと黒い壁の密室で話は展開していくので、ぶっちゃけ眠気MAXでしたね
途中でのある交代劇がなければ完全に落ちてたかもしれません
ただの残酷拷問映画じゃねえ、ってところをアピールしたいのか「なんか意味ありげな」話を延々と女がしてるんですが、しょうじきどうでもいいし、何か感じるものはいっさいありませんでした
地下拷問室というストレートすぎるタイトルのくせに肝の拷問シーンが物足りなさすぎる、といった一本でした
個人的評価:30点
オススメ度:なめくじ普通に食いすぎだろ
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