監督:ギャビン・オコナー
出演:ベン・アフレック / アナ・ケンドリック / J・K・シモンズ / ジョン・バーンサル / ジョン・リスゴー / シンシア・アダイ=ロビンソン / ジェフリー・タンバー / ジーン・スマート
会計士のクリスチャン・ウルフはある企業から監査の依頼をうける
一方、財務省により裏社会の資金洗浄をうけおう会計士の捜査がはじまる
表の顔は会計士、しかして裏の顔は凄腕の殺し屋だぜ、というダークヒーローネタの派手映画とは違った意外にサスペンスよりの内容でした
とはいえかなり大味なサスペンスな感じで、主人公周りだけで偶然に偶然を重ねすぎている強引さは否めない
それでも単純に銃をバンバン撃ったりするでなく、クリスチャン・ウルフのキャラを過去をからめて1から作り上げているストーリーは見応えはある
それだけに父や弟、電話の女性という作品として強い求心力になっている謎部分をがんばってほしかった
本格的でも俗っぽすぎるでもなくて微妙さがつきまとい、どっちかにもっとおもいっきり傾けた方が個人的にさらに楽しめたかもしれない
個人的評価:75点
オススメ度:淡々と殺しをこなす姿は素敵
ザ・コンサルタント 予告
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