監督:ティム・スミット
出演:ダン・スティーブンス / ベレニス・マーロウ / ティゴ・ヘルナント / チャリティー・ウェイクフィールド / バス・カイザー
エネルギー問題解決のため、宇宙を複製する試みがなされる
そんな複製されたエコー世界へ、ある任務をもってウィルが送り込まれる
想像以上にFPSゲームまんまで、「なんのゲームがはじまったんだよ」と思わざるえない
とりあえず状況を把握できるまでが一番おもしろく、元世界の過去話がはさまれることで主人公を含めた情報が積み重なっていくのが楽しい
ダメージを受けた時の演出なんかもろそうだけど、本当にゲームのような映像表現を楽しめるFPSゲーマー世代のジェットコースターアクションみたいな感じ
しょうじきストーリーは他の映画やSF小説、ゲームなんかで既視感ありまくるし、ネタバレするのもアレだけど終わり方も微妙
さらに主人公補正ききまくりで銃弾が当たらないわりに、過去話に移行するために頻繁にブラックアウトするのはギャグに思えてくる
せっかく一人称視点なんだから、それをいかして最後に「実はこうだった」みたいな何かも欲しかった
個人的評価:70点
オススメ度:脳しんとう映画
リディバイダー 予告
0 件のコメント:
コメントを投稿