今年は積極的に映画館におもむいて新作を観ていったわけですが、一方でいつもの自分のスタイルである「話題作じゃないけどおもしろい作品、もしくは超絶Z級映画を楽しむ」というのが薄れてしまった感も
あとはどうしても映画館に行く時間をさくと、休日の自由時間が減るのが…ね
ほら、家に帰れば素敵なワイフがご飯を作ってくれてたり、家事もちょっとやっててくれる、そんな夢の生活とか都市伝説ですから…現実はおっさんのひとり暮らしですから…
それはそれとして、とりあえず今年のワースト3から
1位:イングロリアス・バスターズ
2位:ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー
3位:ひぐらしのなく頃に
この3つはホントに観てしまった自分を殴りたい気分になった作品ばかり
つまらないならつまらないクソ映画の方向で傾けば個人的に楽しめるんですよ
一番ダメだと思うのは、これは個人的な見解ですが「毒にも薬にもならない映画」ですね
そういう作品を観てしまったあとに残るのは「別にこれ観なくてもよくね?というか時間の無駄じゃね?」というガッカリ感だけ
クソ映画ならクソ映画でいいんですよ、そんなクソっぷりが楽しいんですから…
さて、じゃっかん思い出しただけでも気分が沈んでくるんで、気を取り直してベスト3を
1位:きみの友だち
2位:アフタースクール
3位:アバター
「きみの友だち」は細かい粗はあるものの、ホントに心の底から泣いた一本
ちょっと最後のあたりが蛇足ぎみな気もしますが、それもすべてヒロインと一緒に泣けるシーンで帳消し…どころかプラスに評価が傾かざるえない
「アフタースクール」は、もう個人的なストライクゾーンど真ん中
作品の完成度だけでいえば「きみの友だち」より上と個人的に思います
「アバター」はあえて堅苦しさを取っ払った作りがいい
アホな私がうひょーって感じで楽しむのには十分でした
ということで、今年のベスト&ワーストはこんな感じで
それでは、みなさま良い年を
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