今月は個人的にちょいちょいテレビドラマを観てました
劇場版も行ってきた「ガリレオII」、なんとも評判通りというか一期ほどのワクワク感がなかったかな
一方で同じ曜日にやってた「確証」は突き抜けるナニかはなかったけど安定したおもしろさ
「でたらめヒーロー」はさらに安定しまくりの作りで、じゃっかん続きを作れるような逃げの置き設定で終わったのはアレだけど楽しかったですね
「雲の階段」は途中まですごいよかったのに、けっきょく終盤でぐずぐずになってる印象
「クロユリ団地」は1、2話の壊滅的なつまらなさをガマンしてむかえた3話から盛り返し、どんどん普通にJホラーとして覚醒していって映画版なんざ目じゃないデキになってました
そんな中でも個人的に一番よかったのは「間違われちゃった男」、最後の軟着陸っぷりが気にならなくはないけどホントに毎回たのしめた
6月の時点で終了してないけど「めしばな刑事タチバナ」は最初こそ「うーん?」だったけど、まあ、ゆるーく観る分にはちょうどいい内容
「みんな!エスパーだよ!」は主題歌とED曲が神、内容はクソ…というか現状まったくついていけない
そんなこんなで、ドラマ話はおいといて、今月の一本は「震度0」で
厳密には映画じゃなくてドラマなんだけどね
そういう意味では映画としてだったら「コードネーム:ジャッカル」も捨てがたい
というところで今年もいよいよ後半戦がスタート、このちょうしで色々と映画を観ていきたいですね
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