2015年12月7日月曜日

海難1890 (2015/日・トルコ)

監督:田中光敏
出演:内野聖陽 / ケナン・エジェ / 忽那汐里 / アリジャン・ユジェソイ / 夏川結衣 / 永島敏行 / 小澤征悦 / 宅間孝行 / 大東駿介 / 渡部豪太 / 徳井優 / 小林綾子 / 螢雪次朗 / かたせ梨乃 / 竹中直人 / 笹野高史 / 川野直輝 / 三輪ひとみ / 斉藤とも子 / 池谷のぶえ / みのすけ / 辻本祐樹 / 金子昇 / 高田敏江 / 上田耕一 / メフメット・オズギュル / ウール・ポラット / ジェム・ジュジェンオール / メルト・アユギュン / エルカン・ペクバイ / ハリト・ムズラクル / メリス・ババダー / タメル・レベント / デニズ・オラル / ハック・ハルック・ジョメルト / エライ・アヤズ

1890年、日本へトルコの使節団をのせた船がやってくる
そして台風の近づく中、大島の貧しい漁村に爆音が轟くのであった

ベッタベタな熱い展開と心をふるわせるシーン、年をとってくるとこういうストレートにぶつかってくる作品に弱くなりますね
ベタだけど言葉や文字だけで安易に語ってるだけじゃなく、ちゃんと心まで届くから素直に熱くたぎり、心が洗われ、笑顔になれる
村側のトルコ船側の切り替えも一工夫していることで、分かりきった話の流れに飽きることはない
なによりトルコ船側のドラマをちゃんと描いているので、ムスタファたちの存在が日本メインのドラマの飾りってだけになってないのがいい
ただ、テヘラン編に入ってからの蛇足感はどうにも否めない気がする
素人考えとして、テヘラン編を先にやって過去にさかのぼるって構成ではダメだったのかな、と思ってしまう点だけが残念でしたね
さびついた真心を意識しないと動かせない今の自分に痛烈に響く一本でした

個人的評価:80点
オススメ度:どんなにふざけていても礼には真摯に礼で応える姿勢がなにげに印象深い



海難1890 予告

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