2011年8月3日水曜日

SAW III (2006/米)

監督:ダーレン・リン・バウズマン
出演:トビン・ベル / ショウニー・スミス / アンガス・マクファーデン / バハー・スーメク / ディナ・メイヤー / マフォー・コーホ / バリー・フラットマン / デブラ・リン・マッケイブ / リリク・ベント / J・ラローズ / コスタス・マンディロア / ベッツィ・ラッセル / ドニー・ウォールバーグ / ニーアム・ウィルソン / ステファン・ジョルジョー / フランキー・G / ティモシー・バード





あいかわらず「ジグソウ」の事件が続くが、最近になって手口にじゃっかん変化が現れる
そんな折、拉致される女性医師とある復讐心に燃える男…そしてゲームが始まる

半ば冗談で書いた映画としての1、ドラマの初回スペシャル版としての2、そしてドラマ第2話としての3という構図
しょうじき途中まで「マジでそんな感じじゃねえか」という雰囲気でしたね
まあ、でも最後まで観たらこれはこれでギリギリ「アリ」なデキでした
ストーリーとしてのおもしろさをさらに削って、グロさをさらに盛った内容で、ちょっと強引にここまでの流れをまとめたのが今作ですかね

今回は「ジグソウ」側にスポットをあてつつ、バックではいつものようにゲームが進行し、さらに過去の1、2の背景とその後の様子を描いてます
まとめとして作られた感じがして、しょうじき一本の映画としては成り立ってない
1、2という過去作を飾り付けし、ラッピングして見栄えをよくするオプション装備としての3という印象で、この3単体では作品としてまったく意味をなさない

それを分かっているのかゴア描写に力を注いできて、そっち方面に気をそらすことで中身の浅さをなんとか誤魔化しきってますね
それでもダラダラ続く「ジグソウ」側の描写のバックで展開するゲームの存在が「ある意味で」おもしろかった
ぶっちゃけ「なんだかなあ。とりあえず間つなぎのためにどうでもいいゲームシーン入れてるよなあ」と観てる最中に思いました
作り手の計算かどうか知りませんが、そう思わせられたことでラストの展開が「なるほどね。そうくるのね」となりました
終わりまあまあよければ全てまあまあよし、という感じで最後まで観れば「まあ、悪くなかったね」と思える作品ですね

というわけで、今作であるていどここまでの話がまとまったわけですが、4ではどう話が展開していくのか期待
1~3の流れにこだわるか、新たな展開をはじめるか、楽しみにしておきます

個人的評価:75点
オススメ度:おまえゲームオーバー言いたいだけ





SAW III 予告



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