2013年12月1日日曜日

REDリターンズ (2013/米)

監督:ディーン・パリソット
出演:ブルース・ウィリス / ジョン・マルコビッチ / メアリー=ルイーズ・パーカー / アンソニー・ホプキンス / ヘレン・ミレン / キャサリン・ゼタ=ジョーンズ / イ・ビョンホン / ブライアン・コックス / ニール・マクドノー / デビッド・シューリス

引退した超危険なスパイのフランクは愛するサラとふつうの生活を送っていた
そこへ親友のマーヴィンが命の危険を報せにやってくる

とにかく軽快にテンポよく、という点を重視して作られてる感じでしたね
さらに各キャラの持ち味を十二分に描ききり、全体的にパワープレイ感は否めないものの、登場人物のはっちゃけ見せ場を頭からっぽにして楽しむことができました
ちょっと人の命が軽く描かれすぎじゃね?とも思えたけど、それもこの作品の個性、なのかな

サラとともにふつうの生活を送る努力をしているフランクのもとに、親友のマーヴィンがトラブルを抱えた体で現れ、しかも目の前で爆弾によって殺されてしまう
後日、身の危険からなんとかサラを逃がすものの、時すでに遅くフランクも命を狙われはじめてしまう
「ナイトシェード」という重要機密にフランクが関わっているという噂がネットで広がり、各国に散らばっていたかつての仲間たちもそれぞれのクライアントから彼の命を狙い始める、と
序盤から惜しげのないアクションで、ホントに軽いノリで人が次々に殺されながら、テンポよく話は展開していきます

そんなスピード感もありますが、なんといっても見所は個性豊かな各キャラのはっちゃけ具合を描いているポイント
中でもやはりサラとマーヴィンの変人コンビの描写っぷりは楽しすぎる
他の登場人物も負けじと活躍&ギャグをかましてくれるおかげで、主人公のフランクさんがふつうのおっさん化してる印象すらあるくらい

総じて飽きることはないんですが、やっぱりパワープレイでごりごりするストーリー展開と、ふいに流れがゆるくなって持ち味のスピード感が失速する部分があるのが気になりましたね
気持ちよくすっとばしてる話の中、急にスピードがゆるくなって「おう?」ってなる点がちらほら、と

と、まあキャラクター祭りとしては非常におもしろかったんですが、個人的な好みな作品である「アドレナリン」ほどバカに徹しきれてない感が惜しい一本でした

個人的評価:80点
オススメ度:ビョンホンさんもすっかりおっさん組なのね




REDリターンズ 予告

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