2016年3月7日月曜日

オートマタ (2013/スペイン・ブルガリア)

監督:ガベ・イバニェス
出演:アントニオ・バンデラス / ビアギッテ・ヨート・スレンセン / メラニー・グリフィス / ディラン・マクダーモット / ロバート・フォスター

2044年、荒廃し人口が急減した地球では人間を支援する人型ロボットが様々な場で活躍していた
そんなロボットを制作する会社の保険部門につとめるジャックは、ある日、プログラムとし禁止されている自己修復をおこなっている機体があると報告を受け・・・

古典SFからよくある手垢にまみれまくった、ロボットが人のプログラムの範疇をこえた行為をするという内容ながら、なかなかに見応えがあった
ありふれたものながら、きちんと丁寧に作られているのが感じ取れる
ハードSFってほどでもなし、革新的でもない、そしてどこか古くさい灰色の世界観の雰囲気なのは否めないけど、そこまで悪い部分が目立たないようにできている
主人公がバンデラスさんながら、ヘタにアクション要素に傾けてないのがかえっていい感じ
チョコをむさぼるとことか、けっこう演技的にも印象に残る部分もある
ロボットと人間の関係の顛末もけっこう分かりやすく描かれてて、ラストも納得できる
地球規模の話ながら、なんか内輪のこじんまりした部分でだけしか話が進んでない地味さはあるけど、あまり無理しない小粒SFとしてはこれでいいのかも

個人的評価:70点
オススメ度:あえぎ声を設定した人間の変態性に嫌悪感を抱かざるえない



オートマタ 予告

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