2016年3月20日日曜日

マジカル・ガール (2014/スペイン)

監督:カルロス・ベルムト
出演:バルバラ・レニー / ルシア・ポシャン / ホセ・サクリスタン / ルイス・ベルメホ / イスラエル・エレハルデ / エリサベト・ヘラベルト

魔法少女にあこがれる娘をもつ父親ルイス
彼は娘の願いをかなえるために金策にはしることになるのだが・・・

日本の魔法少女にあこがれる娘とその父親、ってどんな色物映画だよとわくわくしながら鑑賞
しかし実際に映画がはじまってみると、どっちの方向に話がむかうのか読めないおもしろさにどっぷりとはまる
なんというか流されるままに観ていると、ふいに思いがけない方向から袖を引っ張られ、そんなゆさぶられる感覚がたまらなくいい
登場人物が入れ替わるたびに、新たな話の展開に期待が高まり、同時に刺激的に不安感が増していく
話が進むにつれてピースがはまっていき、完成図を想像できるにつれて足らないピースが分かってくるんですが、その全体像が完全にみえない状態での想像力をかきたてられるのが心地よい
出だしとラスト、パズル、逆転していく様が計算された展開で描かれていて、複雑なようでひじょうに分かりやすいため、鈍い私でももやもや感なく最後まで楽しめた
スクリーンに映し出される衝撃と、観ている側の想像すら映画の一部に取り入れられいるおもしろい一本でした

個人的評価:100点
オススメ度:そうくるのか、の連続がたまらん



マジカル・ガール 予告

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