2014年3月16日日曜日

ロボコップ (2014/米)

監督:ジョゼ・パジーリャ
出演:ジョエル・キナマン / ゲイリー・オールドマン / マイケル・キートン / アビー・コーニッシュ / ジャッキー・アール・ヘイリー / マイケル・K・ウィリアムズ / ジェニファー・イーリー / ジェイ・バルチェル / マリアンヌ・ジャン=バプティスト / サミュエル・L・ジャクソン / ジョン・ポール・ラッタン

重傷を負った警官のアレックスは、ほぼ全身を機械の体へと作り替えられる
人の心を残した警官ロボコップとして実験的に活動することになり・・・

往年の名作アクションを現代風にリメイクする、っていうと「どうせ大迫力&派手に大暴れするだけだろ」って印象が強い
けど、どっちかというとこの作品は内容に重きをおいてて、一本の映画としても普通におもしろかった
ちょっとダルい展開もあるけど、アクション映画ながらストーリーを丁寧に描こうとしてる点は好印象ですね
まあ、それでもラストはちょっとアレでしたが

ある事件を追っていた警官のアレックスは、邪魔者として消される対象になり車の爆破によって重傷を負ってしまう
同時期、機械と人との融合により世論の受けの良いロボットを開発しようとしていた企業に目をつけられ、妻の同意もあってロボコップとして生まれ変わる
で、鋼の体に生まれ変わった主人公が悪に立ち向かうって内容はシンプルなんだけど、主人公周りに降り懸かる陰謀をわりと丁寧に描いてる感じですね

単純に主人公よりのキャラかと思ってた博士も、なんだかんだで科学者という職業を抜け出せない感じで描かれていておもしろい
ロボコップ誕生までテストやら思惑やらを掘り下げて撮っている、という点はよく言えば丁寧なんですが、悪くいえばテンポが遅い
しょうじきそこまで長々とロボコップ誕生までのくだりを引っ張らなくてもよかったかなあ、と

で、やっとロボコップさんが大暴れをはじめるとシリアスな展開もあって楽しくなってくるんですが、だんだんなんか話をまとめるのがつらくなってきたのか作りが雑になってきてる印象が強い
特にラストはもうちょっとやりようがあったんじゃなかろうか
どうせなら最新鋭のライバル的なロボとバトルとかありがちすぎる展開でもよかったのに
と、ガッカリな点はあるけど、リメイクものにしては普通に楽しめた一本でした

個人的評価:80点
オススメ度:やっぱり全黒じゃない方がいいッスね




ロボコップ 予告

0 件のコメント: