2014年3月9日日曜日

偉大なる、しゅららぼん (2014/日)

監督:水落豊
出演:濱田岳 / 岡田将生 / 深田恭子 / 渡辺大 / 貫地谷しほり / 佐野史郎 / 高田延彦 / 田口浩正 / 大野いと / 柏木ひなた / 小柳友 / 津川雅彦 / 笹野高史 / 村上弘明

琵琶湖のもとに不思議な力をもつ日出家と棗家
15歳になった日出涼介は本家に修行へ訪れ、そこでたぐいまれなる力を持つという淡十郎と出会う

まあ、なんというかどう評価したらいいもんか迷う微妙さ
微妙なコメディ、微妙なファンタジー、微妙な能力者バトル、微妙なドラマ、微妙なオチ・・・
けっしてつまらなくはないんだけど、なんともスッキリしないおもしろさ、というかなんというか
タイトルやキャストからもハチャメチャでドタバタなコメディって感じがするんですが、実際はいろんな要素をつまみぐいしてそつなくまとめてみました、みたいな印象ですね

人の精神を操る日出家の力、人の肉体を操る棗家の力、それぞれ琵琶湖の周囲でしかその能力を発揮することができず、また両家は長年に渡って宿敵同士として争ってきている
そんな中、日出家の主人公の涼介と淡十郎は棗家といがみ合いながらも、謎の敵と相対していく・・・みたいな内容
ホントに思ったほどコメディの要素は強くなくて、バカ笑いを期待して観ると「あれれ?」ってなります

能力者バトルものとして盛り上がってくる!と思いきや、なんか中途半端なところで学園ドラマにシフトして、そのノリでいくのかと思いきやまた能力者バトルっぽくなる
で、けっきょくすべての要素で盛り上がってくると別の要素へ内容がシフトしていく感じで、そこそこおもしろくなってきた途端にその流れを自ら断ってる印象が個人的にしました

ラストのオチにしても、しゅららぼんの意味にしても、ホントに中の中の上という微妙なおもしろさになんとも言えない感想しかわかない
観てる最中はまあまあ楽しめるんだけど、鑑賞後には特になんの思いもわきあがらない、そんな一本でした

個人的評価:70点
オススメ度:設定的にもっとおもしろくなる潜在能力は秘めてる、とは思う




偉大なる、しゅららぼん 予告

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