2010年5月9日日曜日

運命のボタン (2010/米)


監督:リチャード・ケリー
出演:キャメロン・ディアス / ジェームズ・マーズデン / フランク・ランジェラ / ジェームズ・レブホーン / ホームズ・オズボーン / デボラ・ラッシュ / セリア・ウェストン




ある夫婦のところに届けられた箱に入ったボタン
それを押すと見知らぬ誰かがどこかで死に、代わりに100万ドルが手に入るという

まさかの○○ものシリーズ
ボタンを押すと大金が手に入る代わりに人が死ぬ・・・そこからなんらかの事件に巻き込まれていくってのは予想しやすいけど、これはさらに想像をこえたとこに話が進むから困らない
はっきりいってもろに好みの展開です
「フォーガットン」系といえばわかりやすいかもしれませんね

序盤は「押すか?押さないか?」というお決まりの葛藤を描きながら、なんともいえない異質な雰囲気が画面に展開します
主人公たちをとりまく怪しすぎる登場人物たち、意味ありげに画面に映り込む人、NASA、火星、国家保障局、マジで観ながら「なにが起こってるんだ?」というにおわせ方が素敵です
しかもそれがどんどんと私の好みの方向に流れていくからたまらない
人によってはかなり反則なサスペンスの部類かもしれません

だけどなんていうか、ちょっと複雑に描きすぎ
はっきりいって個人的にあんまり十分に内容を理解できなかったですね
こういう作品は内容を語ることじたいがネタバレなんで、あんまり感想はかけませんが、本当にうっすらとは理解できるんだけど、終始、頭に「?」が浮かんだまま話が展開していきます
そこらへんをラストですっきりさせてくれると思ってたんですが、自分の理解力ではこの作品を十分に堪能することはできませんでした

おおまかなところは分かるんで、もっと単純に話を進めてくれれば本当に良いクソB級映画になったものを・・・
なんか「これはそんな低俗な作品じゃねえから」みたいに、なんか必要以上に中身をこねくり回して小難しく描いてくれるから、そうとう分かりづらくなってる気がしますね
もう、ね、「真犯人は私だ!フハハハハ!」みたいなノリでギューンでバーンな感じでもいいんじゃないでしょうか

そんなわけで「フォーガットン2」でしたが、楽しいことは楽しいけど、なんかイマイチ煮えきらない微妙さが残念でした

個人的評価:65点
おすすめ度:来世から本気出す




運命のボタン 予告

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