2015年3月15日日曜日

博士と彼女のセオリー (2014/英)

監督:ジェームズ・マーシュ
出演:エディ・レッドメイン / フェリシティ・ジョーンズ / チャーリー・コックス / エミリー・ワトソン / サイモン・マクバーニー / デビッド・シューリス

物理学で博士号取得を目指す学生のスティーブン・ホーキング
彼は病によってじょじょに筋肉がおとろえ余命2年と宣告される中、恋人のジェーンとともに生きることにするのだった

気がついたら高校野球のスターが、有名アイドルが、人気俳優がどんどん年下になっていく自分の年を実感する中、とうとう偉人レベルの人物物語も身近な人を扱うようになってきました
とはいえしょうじきホーキング博士の功績についてはよく知らなという、ね
ともあれ映画の話に戻すと、これ難病ものでも博士の研究についてのものでもなかったんですね
まさに邦題の通り、博士と彼女の愛の物語でした

余命2年と言われるスティーブンだけど、ジェーンは残りの人生をともに歩むと言ってきかない
最初は戸惑ったものの、スティーブンも彼女と生きていくことを決意する・・・というような流れ
ジェーンはスティーブンを尊重し、順調にふたりで愛をはぐくんでいくんだけど、やっぱり色々と問題がでてくる
そんな愛がどうなっていくかが見所ですね

博士の人物像を知らない私のような人ほど「へえ、そんなことがあったのね」と、すべてを実話と鵜呑みにするわけでもないけど物語として楽しめる
病が進行していくにつれて、どうにも主人公周りの話にシフトしていって博士じたいは悟りきったポジションに置かれるのがちょっと寂しい気がしないでもない
ベタでも博士が自由にならない身体にもっと強烈な苛立ちをあらわし、周りに負の感情をふりまくイヤな奴っぷりをだしてくる様を観たかった

しかし、なんだ、これで博士の内面を描くドラマと研究そのものにスポットを当てたスティーブン・ホーキング映画はあと2本は撮れるかもしれんね

個人的評価:75点
オススメ度:余命2年とはなんだったのか




博士と彼女のセオリー 予告

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