2016年6月12日日曜日

教授のおかしな妄想殺人 (2015/米)

監督:ウッディ・アレン
出演:ホアキン・フェニックス / エマ・ストーン / パーカー・ポージー / ジェイミー・ブラックリー / ベッツィ・アイデム / イーサン・フィリップス

大学の哲学科の教授エイブには色々な噂が立っていた
そんな教授と話しているうちに教え子のジルは彼に惹かれていく

だらしない体にネガティブな思考の根暗な教授が、生きる目標を得ることでどんどん輝いて魅力的になっていく、と言葉で簡単にあらすじを書くとこの映画がドラマティックなものに思える不思議
実際はけっこうブラックコメディの要素が強く、また雰囲気に頼ってる部分も大きい
合わない人には合わない、おもしろいかどうか聞かれても「ちょっと自分で観て確認して」としかいいようがないところがある
背徳的でリスキーな行為に生き生きとしていく教授、それをポップな曲で演出することで危うさの中にも、これまでの流れを全否定するようなどんでん返しがくると微かながら明るい期待をもたせてくれる
観ていてずっと奇妙というか、むずがゆいというか、痛かゆい感覚が個人的して、この作品の雰囲気に完全にノリきれたかというと微妙な感じがする、煮えきらなさが残る一本でした

個人的評価:70点
オススメ度:途中で変調するサイコスリラーにすれば観やすい、けど普通すぎるか



教授のおかしな妄想殺人 予告

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