監督:パールフィ・ジョルジ
出演:ツェネ・チャバ / トローチャーニ・ゲルゲイ / マルク・ビシュショフ / コッパーニ・ゾルターン / シュタンツェル・アデール / ヘゲドゥーシュ・デー・ゲーザ
それぞれ異なった趣向の変人親子三代の物語
バカで下品という個人的にツボまくりな設定なんですが、これどうもアートよりな色合いが強かったです
で、コメディといえばコメディな気もするけど、そこまで笑えはしません
ブラックエログロなアート系映像作品みてるような感じで
一本の映画っていうより親子三代それぞれの短編オムニバスみたいなもんなんで、見てて退屈することはないけど、主人公の存在がブレまくりなんで画面に全力でついていかないと登場人物の関係がよく分からなくなるでしょうね
とにかくこれコメディとして通して作ればけっこう面白くなると思うんだけど…
いや、これもこれで面白いけど、なんか飛び抜けたものがないというかなというか
まあ、たまにはこういう監督の自慰作品に付き合うのも悪くないかもしれません
個人的評価:60点
オススメ度:わりと誰得
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