2008年12月28日日曜日

ワン・ミス・コール

監督:エリック・ヴァレット
出演:エドワード・バーンズ / シャニン・ソサモン / アナ・クラウディア・タランコン / レイ・ワイズ / アズラ・スカイ / ジョニー・ルイス / ジェイソン・ベージ / マーガレット・チョー / ミーガン・グッド / ローダ・グリフィス / ドーン・ディニンガー / アリエル・ウィンター / サラ・クビック / リーガン・ラム / カレン・バイアー / アラナ・ロック / デーブ・スペクター / ローラ・ハリング


未来の自分から携帯にかかってくる死の直前、その最期のボイスメッセージの謎を解こうと奔走する

とりあえず「着信アリ」は未見
なんかこういうリメイクものってすごく臭うじゃない、ということで視聴を
うん、まさに期待通りのクソっぷり

ホラーというより、サスペンスよりなのか…って感じがして、怖いというよりどういう死に方して、どんなふうにまとめるんだろうと、ドキドキワクワク鼻ほじりながら楽しめましたね
サスペンスの醍醐味、解明編的なところを「ほら、霊だし。ドーンって感じでやったんじゃね?」とか言われると笑顔のまま拳を握りたくなりますね
とりあえず困ったらお化け屋敷っぽい「ドーン」演出で誤魔化す大人…素敵です

特にラスボス登場時の派手な演出にはもういろんな意味で大爆笑でしたよ
それ以外だとデーブさん、こんなトコでなにやってるんスかくらいしか記憶に残ってないですね
とにかくうっすい内容のどこにでもある作品をとりあえず食える料理に仕上げてみました、みたいな

そうえば色々と謎は残ったような気もするけど、ほら、まあ霊がやったことだし…ってことで、ひとつ

個人的評価:10点
オススメ度:ルナさん萌え




ワン・ミス・コール 予告

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